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■2ch同時サンプリング CH A,CH Bのカウンタを同時に読み込むので、2ch間にはサンプリング時間差が少なく、 最大5μs以内で す。 ■高速演算 32bit RISC CPUの採用によりアナログ出力更新100μsを実現しました。 ■A/B相信号max1MHz入力 2相信号1MHzまで入力可能、内部で4逓倍して可逆計測、UP/DOWN及び単相入力は2MHz迄入力可能で す。パルス入力にはフォトカプラ差動ラインレシーバ回路を採用しているので、平衡入力においてコモンモ ードノイズに強く、かつアイソレーションしています。 ■多形態入力信号対応 ラインドライバ、その他一般の有電圧信号、無電圧スイッチ信号(オープンコレクタなど)も標準で入力でき ます。A/B相信号とUP/DOWN信号の切替はプログラム設定により行い、信号形態の変更はコネクタ又 は端子の結線を変更することにより行いますので様々な入力機器に対応できます。 ■速比設定 chAの入力に対して速比を掛ける事により(下式参照)入力周波数が異なる場合でも積算差を演算できま す。chA×R1/R2はchAをchBに換算した値で、この値を設定により表示することでchA,Bの状態を表示器 で容易に比較できます。 ■16bit DAコンバータ採用 CH A,CH Bそれぞれの積算、リングカウントそして速度の6出力とCH A-CH Bの積算差と速度差の2出力、 これら合計8chを同時に高分解能で出力します。 ■ロギング データ記録用のメモリを搭載しているので測定値を記憶することができます。データはExcelなどで利用で きるようにするための転送ソフトを標準で添付しています。 |
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