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■トルク(N・m)、速度(Hz/rpm)の計測 0.04Hz~200kHzの広範囲入力で、表示単位はN・m,Hz,rpmから選択できます。アナログ出力は、16bitの高分解能で、1パルス応答(応答時間5μs以下)の高速応答です。また、移動平均機能(1~32パルス)、パルス分周機能(1~64パルス)に加え、時間平均機能(20μs~0.5sの14段階)など、トルクと速度を計測する機能が充実しています。 ■幅広い適合性 中心周波数や偏差周波数(定格トルクの周波数)を、1Hz~100kHzの範囲で任意に設定できますので、パルス出力を持つトルクフランジと併せてお使いいただけます。 |
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![]() 赤色:1パルス更新のアナログ出力、移動平均1 オレンジ色:1ms更新のアナログ出力、移動平均1 青・緑・紫・黄色:各シリンダの動き |
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■究極理想の周波数計測技術 ペリオマチック ![]() 赤色の波形は、トルクフランジからのパルス信号(60kHz±20kHz)をHS-TACに取り込んで、1パルスごとにアナログ出力した波形です。トルクフランジの1ms更新のアナログ出力(オレンジ色の波形)と比較すると、より詳細にトルク変動を捉えています。 高速応答だから詳細に! 例えば、40kHzの場合、1パルス方式では25μs毎にパルスが入力されますので、1ms更新と比較して、約40倍の分解能が得られます。80kHzの場合には、1パルス方式では12.5μs毎にパルスが入力されますので、1ms更新と比較して、約80倍の分解能が得られます。 |
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